2024年5月15日にサービス開始予定のタイトル「コール オブ ドラゴンズ」2019年にリリースされた「Rise of Kingdoms ―万国覚醒―」(iOS / Android,以下,RoK)を制作したデベロッパであるLegouが開発し,Farlight Gamesがパブリッシングを行う,ファンタジー世界が舞台のストラテジーゲームだ。
戦略性の高いバトルが特徴
長年わたってサービスが続いているRoKの開発元であるLegouの新作だけあって,「コール オブ ドラゴンズ」もまた,戦略性の高いバトルが特徴だ。
ゲームの基本はフィールドに種族ユニットを送り出し,ユニットに随伴する部隊が戦闘を繰り広げるRTSとなっていて,さらには宝具と呼ばれるアイテムをユニットに装備するで,ヒーロースキルの使用が可能となります。
このスキルはプレイヤーが任意に発動できるアクティブスキルとなっているので,RTSとはいえ戦闘ではプレイヤーが重要になってきます。
プレイヤースキル
また,本作はフィールドが起伏のある地形で構成されており,戦闘の結果はユニット同士のレベル差や相性,スキルなどに加え,地形による高低差なども重要になる。飛行ユニットや射撃ユニットなどもあって,これらをどう活用するかが勝利の肝となっています。
このため,対人戦では単なるユニット育成競争(つまりプレイ時間や課金要素の積み上げ)にとどまらない,いわゆる“プレイヤースキル”重要なゲームバランスとなっております。
魔獣狩り
普通のモンスターとは比較にならないほど大きなな魔獣は,フィールドの広範囲をカバーする攻撃を連発してくる難敵だ。プレイヤーが対抗するには,自分以外のプレイヤーと同盟を組み,数十人で立ち向かうしかない。
手ごわい魔獣ではあるものの,首尾よく浄化(討伐)できたときの見返りは計り知れない。建設,研究,採集の加速といった,魔獣ごとに設定されたバフが同盟全体にかかるほか,倒した魔獣は同盟内で育成が可能となり,対人戦で召喚できるようになります
この同盟魔獣は戦局を変える一手となりえるので,チャンスがあれば積極的にレイドに参加し,魔獣を味方にしよう。
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